2013年 06月 15日
人工甘味料
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朝起きてネットでニュースを見ると、なにやら甘味料の記事が。
そこには、アクエリアスとポカリスエットの違いが書いてあり、両者を比べるとアクエリアスの方が飲みやすいのではないか?なぜか?「スクラロース」が入っているからだと指摘。
僕も、登山時などはどちらかと言えばアクエリアスを愛飲していたので、ビックリ。もちろん国の認可も降りているし安全性も確認されているが、それはあくまで現時点での事。。僕の印象だとぜったい身体にいいわけはないと思ってきました。
近年、コカ・コーラなどのカロリーゼロ系の飲料をしょっちゅう愛飲してました。
アスパルテーム* と スクラロース*
は僕の飲み食いしているほとんど全ての食品に入っていてドン引き。。
とくにスクラロースは凄い!砂糖のおよそ600倍という甘味を持つ甘味料!
1976年にイギリスでテイト&ライル社 (Tate&Lyle PLC) により、砂糖を基に開発された。
砂糖の600倍の甘さを持つが、砂糖のように体内で炭水化物として消化、吸収はされないため、カロリーはゼロである。 スクラロースを摂取しても、24時間後にほぼ100%が代謝・分解されることなく排泄されるため血糖値やインスリン値にも影響を与えないことが確認されている。浸透性は22osm/kg(1%水溶液)。親水性であり生物サイクルで蓄積される可能性はきわめて小さい。
同じく高甘味度甘味料であるサッカリンやステビアなどで指摘される苦味や渋みがほとんどなく、後甘味で後引きがあり、砂糖に似たまろやかな甘味質。他の糖質、高甘味度甘味料との併用により甘味度、甘味質とも増強する傾向があり、清涼飲料水やアイスクリーム等に使用されている。また甘さを付与する以外の目的では、酢カドを取り除く酢なれ、塩のシャープな味(塩カド)を和らげる塩なれ、豆乳などの豆臭の緩和、アルコールの刺激(バーニング感)を緩和する作用などがある。微量添加することにより辛み・乳感・ボディ感(コク・深み)の増強効果がある。
スクラロース自身は、非う蝕性で、虫歯の原因にならないことが報告されている。熱安定性が高い一方、水溶液中で優れた耐酸性・耐熱性を示し、耐光性・長期保存安定性にも優れるため一般的な食品加工工程においては安定な物質として認知されている。
WIKI*
これらの甘味料の完成度は高く、一昔前にあったステビアやキシリトールなどに比べ、はるかに自然な甘みを実現していて、虫歯にならないしカロリーオフで夢のような話なんですが。。
炭酸飲料などは殆ど使ってるし、乳製品にも入っている。企業はコスト削減にもなるし、一石二鳥でカロリーオフの謳い文句に乗せてこぞって投入しています。
驚いたのは、スポーツ時に飲むパウダー状のアミノ酸BCAA(グレープ味)にまで入っていました。。
スクラロースに関するサイトを見つけたんですがここでは確固たる安全性を確証しているようですが。。
一方のアスパルテームはマイケルJフォックスのパーキンソン病に深く関与していたとの説もあり(彼はダイエットコーラを愛飲)大抵はこの2種類が使われているので、あまり使ってないものを摂取して行こうかなんて思っています。
別にそこまで神経質にはなりたくないけど、毎日飲み食いしてた実態がちょっと嫌ですね。子供にも食べさせたいと思えますか?いまあるストックを消化したら、選んで飲み食いしていきたい。
そういえば、本日の水泳65回目、1時間2分!2キロ完泳、150mウォーキング。今日は混んでいて、親子連れや若い人が結構いて、レーンの取り合い。。いつものベスポジを死守するため、マグロのように休みなくターンを繰り返していた。。目標は4泳法全てで15分ずつ泳いで1時間。何キロでもいい。
*************************************
FACE BOOKもやってます!!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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*ちなみに昔の記事は、何度も手直し修正を加えたりしています。
機会があればまた読んでみてください。。
朝起きてネットでニュースを見ると、なにやら甘味料の記事が。
そこには、アクエリアスとポカリスエットの違いが書いてあり、両者を比べるとアクエリアスの方が飲みやすいのではないか?なぜか?「スクラロース」が入っているからだと指摘。
僕も、登山時などはどちらかと言えばアクエリアスを愛飲していたので、ビックリ。もちろん国の認可も降りているし安全性も確認されているが、それはあくまで現時点での事。。僕の印象だとぜったい身体にいいわけはないと思ってきました。
近年、コカ・コーラなどのカロリーゼロ系の飲料をしょっちゅう愛飲してました。
アスパルテーム* と スクラロース*
は僕の飲み食いしているほとんど全ての食品に入っていてドン引き。。
とくにスクラロースは凄い!砂糖のおよそ600倍という甘味を持つ甘味料!
1976年にイギリスでテイト&ライル社 (Tate&Lyle PLC) により、砂糖を基に開発された。
砂糖の600倍の甘さを持つが、砂糖のように体内で炭水化物として消化、吸収はされないため、カロリーはゼロである。 スクラロースを摂取しても、24時間後にほぼ100%が代謝・分解されることなく排泄されるため血糖値やインスリン値にも影響を与えないことが確認されている。浸透性は22osm/kg(1%水溶液)。親水性であり生物サイクルで蓄積される可能性はきわめて小さい。
同じく高甘味度甘味料であるサッカリンやステビアなどで指摘される苦味や渋みがほとんどなく、後甘味で後引きがあり、砂糖に似たまろやかな甘味質。他の糖質、高甘味度甘味料との併用により甘味度、甘味質とも増強する傾向があり、清涼飲料水やアイスクリーム等に使用されている。また甘さを付与する以外の目的では、酢カドを取り除く酢なれ、塩のシャープな味(塩カド)を和らげる塩なれ、豆乳などの豆臭の緩和、アルコールの刺激(バーニング感)を緩和する作用などがある。微量添加することにより辛み・乳感・ボディ感(コク・深み)の増強効果がある。
スクラロース自身は、非う蝕性で、虫歯の原因にならないことが報告されている。熱安定性が高い一方、水溶液中で優れた耐酸性・耐熱性を示し、耐光性・長期保存安定性にも優れるため一般的な食品加工工程においては安定な物質として認知されている。
WIKI*
これらの甘味料の完成度は高く、一昔前にあったステビアやキシリトールなどに比べ、はるかに自然な甘みを実現していて、虫歯にならないしカロリーオフで夢のような話なんですが。。
炭酸飲料などは殆ど使ってるし、乳製品にも入っている。企業はコスト削減にもなるし、一石二鳥でカロリーオフの謳い文句に乗せてこぞって投入しています。
驚いたのは、スポーツ時に飲むパウダー状のアミノ酸BCAA(グレープ味)にまで入っていました。。
スクラロースに関するサイトを見つけたんですがここでは確固たる安全性を確証しているようですが。。
一方のアスパルテームはマイケルJフォックスのパーキンソン病に深く関与していたとの説もあり(彼はダイエットコーラを愛飲)大抵はこの2種類が使われているので、あまり使ってないものを摂取して行こうかなんて思っています。
別にそこまで神経質にはなりたくないけど、毎日飲み食いしてた実態がちょっと嫌ですね。子供にも食べさせたいと思えますか?いまあるストックを消化したら、選んで飲み食いしていきたい。
そういえば、本日の水泳65回目、1時間2分!2キロ完泳、150mウォーキング。今日は混んでいて、親子連れや若い人が結構いて、レーンの取り合い。。いつものベスポジを死守するため、マグロのように休みなくターンを繰り返していた。。目標は4泳法全てで15分ずつ泳いで1時間。何キロでもいい。
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*ちなみに昔の記事は、何度も手直し修正を加えたりしています。
機会があればまた読んでみてください。。
by unknown-design
| 2013-06-15 22:39
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