2015年 02月 07日
大原美術館とその周辺7(岡山県倉敷市)
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2014の五月六月に旅した、中部/近畿/中国/山陰/北陸の旅の記録(記憶)です。
写真を交えながら振り返って紹介していきたいと思います。
さて、直島巡りから一夜明け、朝一からやって来ました倉敷市。
大原美術館で珠玉のコレクションを眺めた後は周囲を探索。
なんかトラディショナルな場所が。。
児島虎次郎記念館。
周りもこんな感じの西洋仕立て。
wikiによると*
児島虎次郎(こじま とらじろう、1881年(明治14年)4月3日 – 1929年(昭和4年)3月8日)は、日本の洋画家。
岡山県川上郡下原村(現在の高梁市成羽町下原)に児島弥吉 雪の次男として生まれる。生家は「橋本屋」と称して旅館、仕出し業を営んでいた。1901年(明治34年)絵画を学ぶため東京に出る。1902年(明治35年)東京美術学校(現在の東京芸術大学)西洋画科選科に入学。倉敷の実業家大原家の奨学生となる。のち、大原家当主となった1歳年上の大原孫三郎とは生涯親交を持ち、経済的援助を受け続けた。1904年(明治37年)異例の早さで卒業。
1908年(明治41年)ヨーロッパに留学。1909年(明治42年)ベルギーのゲント美術アカデミーに入学。1912年(明治45年)には同校を首席で卒業し、大正元年となった同年11月に帰国。1913年(大正2年)石井十次の長女・友子と結婚。その後、絵画制作の傍ら中国・朝鮮を旅行。また、孫三郎の依頼を受け絵画買い付けのため数度ヨーロッパに渡りモネ、エル・グレコ、ゴーギャン、ロダンなどの作品を購入した。この収集品が後の大原美術館建設の礎となった。なお、倉敷アイビースクエア内に、彼を顕彰し大原美術館別館として「児島虎次郎記念館」が開設されている。
1924年(大正13年)明治神宮奉賛会より明治天皇を讃える壁画の作成を依頼された。しかし病に倒れ、この作品を完成することなく1929年(昭和4年)死去した。享年47。
なお、この壁画は友人の吉田苞により1934年(昭和9年)に完成し、明治神宮聖徳記念絵画館に所蔵されている。
この企画凄い!!よく日本の公道でこんな事出来たな。。。つい先月通ったばかりの箱根ターンパイク。。拍手。面白いですよ。
水沢ダウン。最近知りましたが日本の手作りダウンジャケットでデサントが出しています。
高価なものですが、いつか着て山に行きたい最強高性能。秀逸の制作動画。ラヴェルのピアノ曲が実にいい。
名前の冠である〝水沢〟は、生産工場である水沢工場(岩手県旧水沢市)より命名。
↑
ヤマモリというタイカレーやタイスープのレトルト専門メーカー。これが相当に旨い!!特にグリーンカレーは大好物で何度リピッタかわかりません。。保存料、化学調味料不使用。おすすめです!
ウォーターウォークマン、温泉浸かりながら音楽聴けます!!
このイヤーパッドを付けると防水性アップ!これでかなり問題解決する。そもそもこのウォークマンはガチの水泳には向かないけど、それ以外にも用途はたくさんある訳です。
深層心理学に興味のない方、どんな方でも必ず何か感じると思います。
お堅い心理学とかでは全くない、人間とは何ぞや?という問いかけですね。
講演音声も面白いです。取りあえずno.1。続きはユーチューブのサイトでno.7まで聴けます。
河合隼雄講演 2007 篠山市 Hayao Kawai in Sasayama City
もの凄く面白い話。しかし声に独特の魅力があるなあ、この人。
自分探しについて、河合先生と親交のあった養老さんも面白い事仰ってます。(こちらは哲学的)
↑養老さんの言ってる「意識」の最新研究を一般向けに比較的解りやすく書いてある。
世界的心理学者と鬼才神経科学者の視点でこころを追い求めています。
↑そしてそれらを踏まえ、地球についての危機を知るのも興味深い。ゴアの新展開!
と科学ジャーナリストの考察する宗教進化論。
光の芸術家。
好きな写真家は何故かドイツ人に多い。。
**********************************
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*ちなみに昔の記事は、何度も手直し修正を加えたりしています。
機会があればまた読んでみてください。。
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2014の五月六月に旅した、中部/近畿/中国/山陰/北陸の旅の記録(記憶)です。
写真を交えながら振り返って紹介していきたいと思います。
さて、直島巡りから一夜明け、朝一からやって来ました倉敷市。
大原美術館で珠玉のコレクションを眺めた後は周囲を探索。
wikiによると*
児島虎次郎(こじま とらじろう、1881年(明治14年)4月3日 – 1929年(昭和4年)3月8日)は、日本の洋画家。
岡山県川上郡下原村(現在の高梁市成羽町下原)に児島弥吉 雪の次男として生まれる。生家は「橋本屋」と称して旅館、仕出し業を営んでいた。1901年(明治34年)絵画を学ぶため東京に出る。1902年(明治35年)東京美術学校(現在の東京芸術大学)西洋画科選科に入学。倉敷の実業家大原家の奨学生となる。のち、大原家当主となった1歳年上の大原孫三郎とは生涯親交を持ち、経済的援助を受け続けた。1904年(明治37年)異例の早さで卒業。
1908年(明治41年)ヨーロッパに留学。1909年(明治42年)ベルギーのゲント美術アカデミーに入学。1912年(明治45年)には同校を首席で卒業し、大正元年となった同年11月に帰国。1913年(大正2年)石井十次の長女・友子と結婚。その後、絵画制作の傍ら中国・朝鮮を旅行。また、孫三郎の依頼を受け絵画買い付けのため数度ヨーロッパに渡りモネ、エル・グレコ、ゴーギャン、ロダンなどの作品を購入した。この収集品が後の大原美術館建設の礎となった。なお、倉敷アイビースクエア内に、彼を顕彰し大原美術館別館として「児島虎次郎記念館」が開設されている。
1924年(大正13年)明治神宮奉賛会より明治天皇を讃える壁画の作成を依頼された。しかし病に倒れ、この作品を完成することなく1929年(昭和4年)死去した。享年47。
なお、この壁画は友人の吉田苞により1934年(昭和9年)に完成し、明治神宮聖徳記念絵画館に所蔵されている。
この企画凄い!!よく日本の公道でこんな事出来たな。。。つい先月通ったばかりの箱根ターンパイク。。拍手。面白いですよ。
水沢ダウン。最近知りましたが日本の手作りダウンジャケットでデサントが出しています。
高価なものですが、いつか着て山に行きたい最強高性能。秀逸の制作動画。ラヴェルのピアノ曲が実にいい。
名前の冠である〝水沢〟は、生産工場である水沢工場(岩手県旧水沢市)より命名。
↑
ヤマモリというタイカレーやタイスープのレトルト専門メーカー。これが相当に旨い!!特にグリーンカレーは大好物で何度リピッタかわかりません。。保存料、化学調味料不使用。おすすめです!
ウォーターウォークマン、温泉浸かりながら音楽聴けます!!
このイヤーパッドを付けると防水性アップ!これでかなり問題解決する。そもそもこのウォークマンはガチの水泳には向かないけど、それ以外にも用途はたくさんある訳です。
深層心理学に興味のない方、どんな方でも必ず何か感じると思います。
お堅い心理学とかでは全くない、人間とは何ぞや?という問いかけですね。
講演音声も面白いです。取りあえずno.1。続きはユーチューブのサイトでno.7まで聴けます。
河合隼雄講演 2007 篠山市 Hayao Kawai in Sasayama City
もの凄く面白い話。しかし声に独特の魅力があるなあ、この人。
自分探しについて、河合先生と親交のあった養老さんも面白い事仰ってます。(こちらは哲学的)
↑養老さんの言ってる「意識」の最新研究を一般向けに比較的解りやすく書いてある。
世界的心理学者と鬼才神経科学者の視点でこころを追い求めています。
↑そしてそれらを踏まえ、地球についての危機を知るのも興味深い。ゴアの新展開!
と科学ジャーナリストの考察する宗教進化論。
光の芸術家。
好きな写真家は何故かドイツ人に多い。。
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*ちなみに昔の記事は、何度も手直し修正を加えたりしています。
機会があればまた読んでみてください。。
by unknown-design
| 2015-02-07 08:22
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