2015年 05月 22日
隠岐の島/島後3(島根県)
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2014の5月~6月に旅した中部/近畿/中国/山陰/北陸36日間の旅の記録(記憶)です。
写真を交えながら振り返って紹介していきたいと思います。
さてフェリーおきに乗って確か2.3時間位で着くこの船旅。
どうなることやら。テンションは上がりまくり。。
上陸後まずは玉若酢命神社(たまわかすみことじんじゃ)でお参り。
立派な大鳥居を抜け本殿へ。
隠岐の島町の観光ページによると*
「延喜式神名帳」に載るこの神社は、水若酢神社とともに島後では由緒ある神社です。 隠岐国の総社で、惣社大明神ともよばれておりました。 本殿は、隠岐にある神社の最古のもので、造営は寛政5年(1793年)で、 屋根は、茅葺き、千木、堅魚木のうえに雀踊(すずめおどり)とよぶ横木がおかれ、 素朴ななかににも威厳のある建造物です。
そして鳥居をくぐってすぐにある巨大な杉に驚く。。
wkiによると*
八百杉(やおすぎ)
境内にある杉の巨木で、樹齢は1,000年とも2,000年以上ともいわれる。若狭国からきた八百比丘尼が参拝の記念に植え、800年後の再訪を約束したことから八百杉と呼ばれるようになったと伝えられる。『隠岐古記集』には、同様の伝承を持つ杉が3本あったが、1本は天明年間(1781年 - 1788年)に大風で倒れ、もう1本も近年倒れたので現在は1本しか残っていないとの記述がある。また、根元に棲んでいた大蛇が、寝ている間に生きたまま木の中に閉じ込められ、今でも幹に耳をあてると大蛇のいびきが聞こえるとの伝承がある。昭和4年(1929年)12月17日に国の天然記念物に指定された。
台風とか強風が凄いのか手厚い処置がなされていました。さすが天然記念物。
屋久島の杉とは一味違うなあ。素晴らしい。
そして本殿でお参り。旅の安全と感謝を祈りました。やはり出雲の国のオーラがあり、立派な神社でした。
杉の木の添え木?の豪快さが解りますか。。
隠岐の島はこんな感じで隠岐の島町/西ノ島町/海士町/知夫村の四つの島々の塊で、大きく分けて島前/島後の2エリアで構成されています。
ちなみに付属の小島は約180を数えるそう。
そこで僕はまず、右側の屋久島に似ている島後に向かう事にしました。
↑
Breaking Bad。。。海外ドラマは僕も相当観てきましたがこれは凄かった。。いいのか?この脚本。。
日本じゃまず許されないであろう極限状態に突き抜けた設定。。(まあ創意工夫で、凌駕するような脚本は日本にもありますね)しかし、実にアメリカらしい。ドストエフスキーを彷彿とさせる極限状態の人間心理描写が素晴らしかった。途中シーズン3.4辺りでややペースダウンするもその後は一気に盛り上がります。
ソフトシェルでかさばらないし、高いブルーレイは必要ない、脚本重視作だからお買い得dvdで十分!
24以来の衝撃的な怪作でした。トラウマになりそうです。。
この自転車のタイヤ、スポークレスが素晴らしすぎる!ほしいい。
この旅でよく聞いた曲。古代からの魅惑的な誘いのよう。。
サティのグノシエンヌ1番。ピアノ曲ですがクラシックギターとの相性よしです。
スクエアプッシャーの光と音楽がシンクロする最新パフォーマンス。
僕は運動するときは断然、ノイジーなデジタルミュージックを好みます。
これで毎朝一個しぼってお白湯をそそいでくいっと飲んでます。
レモンはデトックス効果があってインド、アーユルヴェーダ出も良いとされていてスーパーモデルのミラン・ダカーは毎日飲んでいるそう。僕は夏は常温ソーダで割ってみようと思ってます。
ウォーターウォークマン、温泉浸かりながら音楽聴けます!!これは三代目らしく8Gと16Gにパワーアップ!16Gは指先リモコンとBluetooth搭載らしい。更にこのイヤーパッドを付けると防水性アップ!これでかなり問題解決する。そもそもこのウォークマンはガチの水泳には向かないけど、それ以外にも用途はたくさんある訳です。
深層心理学に興味のない方、どんな方でも必ず何か感じると思います。
お堅い心理学とかでは全くない、人間とは何ぞや?という問いかけですね。
講演音声も面白いです。取りあえずno.1。続きはユーチューブのサイトでno.7まで聴けます。
河合隼雄講演 2007 篠山市 Hayao Kawai in Sasayama City
もの凄く面白い話。しかし声に独特の魅力があるなあ、この人。
自分探しについて、河合先生と親交のあった養老さんも面白い事仰ってます。(こちらは哲学的)
↑養老さんの言ってる「意識」の最新研究を一般向けに比較的解りやすく書いてある。
世界的心理学者と鬼才神経科学者の視点でこころを追い求めています。
↑
加藤周一先生。この方は吉本隆明さん(吉本さんも好きです。。)なんかに西洋かぶれと批判されたりもしていますが。ある意味その西洋から見た日本という意味で、核心に迫っていると思います。というかかぶれとかそういう垣根は関係ない人だった。これでどれだけ勉強になったかわかりません。。映像の方はやや高額ですが僕にとってはありがたい教材でした。というか何度見ても発見があります。
↑
脳と意識の最前線。特にラマチャンドランは好きで、幻支の研究を現象学の本で読んで知りました。
もう一方のネルソン氏は臨死体験という現象を包括的に科学的に見つめています。両方とも読みやすくて面白いです。
光の芸術家。
好きな写真家は何故かドイツ人に多い。。
**********************************
FACE BOOKもやってます!!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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*ちなみに昔の記事は、何度も手直し修正を加えたりしています。
機会があればまた読んでみてください。。
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2014の5月~6月に旅した中部/近畿/中国/山陰/北陸36日間の旅の記録(記憶)です。
写真を交えながら振り返って紹介していきたいと思います。
さてフェリーおきに乗って確か2.3時間位で着くこの船旅。
どうなることやら。テンションは上がりまくり。。
上陸後まずは玉若酢命神社(たまわかすみことじんじゃ)でお参り。
立派な大鳥居を抜け本殿へ。
隠岐の島町の観光ページによると*
「延喜式神名帳」に載るこの神社は、水若酢神社とともに島後では由緒ある神社です。 隠岐国の総社で、惣社大明神ともよばれておりました。 本殿は、隠岐にある神社の最古のもので、造営は寛政5年(1793年)で、 屋根は、茅葺き、千木、堅魚木のうえに雀踊(すずめおどり)とよぶ横木がおかれ、 素朴ななかににも威厳のある建造物です。
そして鳥居をくぐってすぐにある巨大な杉に驚く。。
wkiによると*
八百杉(やおすぎ)
境内にある杉の巨木で、樹齢は1,000年とも2,000年以上ともいわれる。若狭国からきた八百比丘尼が参拝の記念に植え、800年後の再訪を約束したことから八百杉と呼ばれるようになったと伝えられる。『隠岐古記集』には、同様の伝承を持つ杉が3本あったが、1本は天明年間(1781年 - 1788年)に大風で倒れ、もう1本も近年倒れたので現在は1本しか残っていないとの記述がある。また、根元に棲んでいた大蛇が、寝ている間に生きたまま木の中に閉じ込められ、今でも幹に耳をあてると大蛇のいびきが聞こえるとの伝承がある。昭和4年(1929年)12月17日に国の天然記念物に指定された。
台風とか強風が凄いのか手厚い処置がなされていました。さすが天然記念物。
屋久島の杉とは一味違うなあ。素晴らしい。
そして本殿でお参り。旅の安全と感謝を祈りました。やはり出雲の国のオーラがあり、立派な神社でした。
杉の木の添え木?の豪快さが解りますか。。
隠岐の島はこんな感じで隠岐の島町/西ノ島町/海士町/知夫村の四つの島々の塊で、大きく分けて島前/島後の2エリアで構成されています。
ちなみに付属の小島は約180を数えるそう。
そこで僕はまず、右側の屋久島に似ている島後に向かう事にしました。
↑
Breaking Bad。。。海外ドラマは僕も相当観てきましたがこれは凄かった。。いいのか?この脚本。。
日本じゃまず許されないであろう極限状態に突き抜けた設定。。(まあ創意工夫で、凌駕するような脚本は日本にもありますね)しかし、実にアメリカらしい。ドストエフスキーを彷彿とさせる極限状態の人間心理描写が素晴らしかった。途中シーズン3.4辺りでややペースダウンするもその後は一気に盛り上がります。
ソフトシェルでかさばらないし、高いブルーレイは必要ない、脚本重視作だからお買い得dvdで十分!
24以来の衝撃的な怪作でした。トラウマになりそうです。。
この自転車のタイヤ、スポークレスが素晴らしすぎる!ほしいい。
この旅でよく聞いた曲。古代からの魅惑的な誘いのよう。。
サティのグノシエンヌ1番。ピアノ曲ですがクラシックギターとの相性よしです。
スクエアプッシャーの光と音楽がシンクロする最新パフォーマンス。
僕は運動するときは断然、ノイジーなデジタルミュージックを好みます。
これで毎朝一個しぼってお白湯をそそいでくいっと飲んでます。
レモンはデトックス効果があってインド、アーユルヴェーダ出も良いとされていてスーパーモデルのミラン・ダカーは毎日飲んでいるそう。僕は夏は常温ソーダで割ってみようと思ってます。
ウォーターウォークマン、温泉浸かりながら音楽聴けます!!これは三代目らしく8Gと16Gにパワーアップ!16Gは指先リモコンとBluetooth搭載らしい。更にこのイヤーパッドを付けると防水性アップ!これでかなり問題解決する。そもそもこのウォークマンはガチの水泳には向かないけど、それ以外にも用途はたくさんある訳です。
深層心理学に興味のない方、どんな方でも必ず何か感じると思います。
お堅い心理学とかでは全くない、人間とは何ぞや?という問いかけですね。
講演音声も面白いです。取りあえずno.1。続きはユーチューブのサイトでno.7まで聴けます。
河合隼雄講演 2007 篠山市 Hayao Kawai in Sasayama City
もの凄く面白い話。しかし声に独特の魅力があるなあ、この人。
自分探しについて、河合先生と親交のあった養老さんも面白い事仰ってます。(こちらは哲学的)
↑養老さんの言ってる「意識」の最新研究を一般向けに比較的解りやすく書いてある。
世界的心理学者と鬼才神経科学者の視点でこころを追い求めています。
↑
加藤周一先生。この方は吉本隆明さん(吉本さんも好きです。。)なんかに西洋かぶれと批判されたりもしていますが。ある意味その西洋から見た日本という意味で、核心に迫っていると思います。というかかぶれとかそういう垣根は関係ない人だった。これでどれだけ勉強になったかわかりません。。映像の方はやや高額ですが僕にとってはありがたい教材でした。というか何度見ても発見があります。
↑
脳と意識の最前線。特にラマチャンドランは好きで、幻支の研究を現象学の本で読んで知りました。
もう一方のネルソン氏は臨死体験という現象を包括的に科学的に見つめています。両方とも読みやすくて面白いです。
光の芸術家。
好きな写真家は何故かドイツ人に多い。。
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*ちなみに昔の記事は、何度も手直し修正を加えたりしています。
機会があればまた読んでみてください。。
by unknown-design
| 2015-05-22 21:43
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