北アルプス登山の旅 11 常念岳~蝶ヶ岳



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2016年の一発目の登山(3月)の陣馬山から結局だいぶ空いてしまい、9月になってやっと登山に来られました。
この年の夏の天候はとても不安定で、中々めぼしいポイントで連続で晴れてくれず、忙しくもあり気がつけば夏まで一座も登れなかった。
そこでようやく晴れた9月の初旬、まだ夏そのものの北アルプス日本百名山「常念岳」に挑戦しました。

そして今回は常念岳のすぐお隣、蝶ヶ岳にも縦走します。が、しかしこれが相当にやばかった。。今年本格的な登山はここがほぼ一発目なのに(陣馬山は数百メートルの階段だけだった)、去年の成功体験で調子に乗り、いきなりこの縦走コースに来てしまい、「旅」とはいえ基本1行程づつの日帰りなので、もう完全に地獄の山業になってしまった。。

普段脚トレしてるとはいえ、この規模の登山ではそれが全く意味をなさないほどにウルトラハードだった。。
距離にして往復16キロというのは平ヶ岳等に比べればまだましだが、標高差1600m前後で縦走はアップダウンが凄まじいうえ何よりも、2857mの常念岳。そこを蝶ヶ岳2677mまで、2500m越えの標高の中4~5キロ縦走するという事がこんなにキツイとは想定していなかった。。(16キロは水平移動距離で実際の歩行距離は23キロというデータもあった)

今回は完全に大失敗。北アルプスをなめて手痛い洗礼を受けた。増量で体重も80キロ近くまで増えた筋トレ重視の肉体で、去年と同じ感覚でやってきたのはいいが、
脚とスタミナがぜんぜん持たなかった。肉体改造での燃費の悪さによる食料ストック問題は2015の高妻山で学習して解決していたが、どうしても速筋重視の身体が遅筋重視の持久系運動に切り替わる登山シーズンは手こずってしまう。2015年秋辺りから身体の構成がガラッと変わってしまい、この問題に悩まされています。



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さてここいらで一旦北アルプスの景色とお別れして、樹林帯の中へ。


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この日差しからやっと逃れられる。
9月初旬の標高2400m辺りだから気温こそ低めだが、雲ひとつないので照射パワーが凄い。。
今日一日で腕など、対策しててもお構いなしに相当に日焼けした。


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木陰に残った水たまりもきれいだ。
ここで初めて人と遭遇。
細身のお兄さん。僕とは逆に、蝶ヶ岳から縦走してきたそうで、お互い最初の一言が「まだですか。。?」
だった(笑)。。そしてお互いが「まだまだですよ」という事だった。恐らくここでやっと半分だろうという事が解った。
彼は今日は、常念小屋に泊るそうで日帰りだと言ったら、「えっ!?半端ないっすね。。」って言われてしまった。

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まあもうどうしようもないので、少し木陰で休んでまた進みはじめた。





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あそこから降りてきた訳だが、こうして見上げてみると結構な標高差だったな。。
さっきの彼は今からあれを登るのか。。可哀想だな。。見たところ相当疲労していたが、小屋に泊って正解だろう。

問題は僕の方だが。。もう何も考えられない。。


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おお!安曇野市街が結構近くに見えるぞ。降りてきている証拠だが、あくまで蝶ヶ岳まで行ってそこから下山しなくては
ならないから、まだ良く分からない。




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ひとまずこの道はだいぶ楽だった。


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おお、縦走路のはるか先に見えていた「ひょっこりピーク」はあれかな?
うーん。。こっちの方も結構また登らされるみたいだな。。がっかりだよ。。








続く。




wiki*
常念岳(じょうねんだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,857 mである。山体すべてが長野県に属し、松本市安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ[2]
安曇野からは全容が望め、ピラミッド型のその端正な山容は一目瞭然ですぐ見つけられる[3]。常念岳のこの印象的な形状は東に隣接する前常念岳の峰が重なって見える安曇野市豊科以南から眺める場合で、安曇野市穂高以北になるとそれぞれの峰が独立して見えるためまた印象が違って見える。
なお、安曇野から眺められる北アルプスは、常念山脈が主役で、穂高岳槍ヶ岳といった山々は、常念岳、蝶ヶ岳大滝山といった前衛の常念山脈に隠れ、場所によってその間から顔を出す程度である。安曇野のシンボルであり、長野県立こども病院のマークにも使われている。常念岳の北側の山体は花崗岩質からなり、南側の不変成古生層と大きく異なる境界となっている[4]。東側の山腹には常念岳断層が確認されている[5]高山帯の山頂部には花崗岩の岩塊が積み重なっている。


蝶ヶ岳(ちょうがたけ)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,677m常念山脈の稜線上、常念岳の南にあり、山体すべてが長野県に属する。中部山岳国立公園内にある[2]
蝶槍の南に三等三角点(標高2,664.32m、点名は蝶ヶ岳)[3]があり、長塀ノ頭が最高点(標高2,677m)である。1990年平成2年)頃に、蝶ヶ岳の山頂は前者から後者と解釈するように変わったとされている。[4][5] 山体はなだらかで、蝶ヶ池、妖精ノ池などの湖沼が点在する。稜線は、二重稜線となっている。この二重稜線が積雪に大きく関与するため、高山植物の分布に影響を与えている。山頂付近は、森林限界ハイマツ帯で、ライチョウ生息地となっている。










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*ちなみに昔の記事は、何度も手直し修正を加えたりしています。
機会があればまた読んでみてください。。

by unknown-design | 2017-07-27 21:24 | 登山 | Comments(0)

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