2013年 03月 30日
祖谷のかずら橋
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徳島のつづき。。徳島ラーメンを平らげた後、深夜祖谷(いや)方面に向かい山道の途中で車中泊。
翌朝、かずら橋に行ってみました。
入口でお金を払って森を下り分け入って行くとありました。。
いざ渡ってみると、思っていたよりビビりました。。
お約束の絵。
橋は二本かかっていて、男橋と女橋と名づけられていました。
そこそこの高さがあるのです。。
そして、更に人力で手繰り寄せながら進む、チベットとかにありそうな原始的な乗り物もありました。。
まずは向こう岸にあったボックスを一旦こちら側に引き寄せ、乗り込みます。自体重も加わり引っ張り甲斐のある重さになったボックスを、グイグイ手繰り寄せ向こう岸に到着。。
つまり川をはさみ3ルートの渡り方が出来るのですが、川を渡った先の散策路を少し奥に行くと美しい滝がありました。
ここは雰囲気としては京都の嵐山と三千院の山奥を足したような素晴らし場所でした。
またこの界隈の村に入ると、人がほとんどいないのに至る所に案山子(かかし)が置いてあって、少し不気味というか、淋しいノスタルジーを感じた独特の地域でした。後でわかったんですが、かなりの秘境の村らしく外国から古き良き日本文化に触れようと、わざわざ移住して来る方もいる特別な文化的場所だったのでした。
必ず再訪します!
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*ちなみに昔の記事は、何度も手直し修正を加えたりしています。
機会があればまた読んでみてください。。
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by unknown-design
| 2013-03-30 19:20
| 旅