2014年 12月 31日
豊島2(香川県小豆郡土庄町)
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2014の五月六月に旅した、中部/近畿/中国/山陰/北陸の旅の記録(記憶)です。写真を交えながら振り返って紹介していきたいと思います。
岡山県は宇野港からフェリーに乗ってまずは豊島(てしま)に。なかなかの過密スケジュール(宇野港-豊島-犬島-豊島-直島-宇野港)で回り各島の滞在時間は渋めに限られていてその中で効率よく回らなければいけません。。。どうなることやら。。
あれは直島の工場地区か?
数十分で豊島が見えてきた!!
いいなあ。。のどかで穏やかな島だよ。。
町はほんとに静かで、まずはレンタサイクルを借りて豊島美術館へ向かいます。(豊島は直島よりだいぶ大きいので自転車に。。)
行く場所は大体決まっててまずは美術館に向かうんですが、開館時間がまだなのでその前に色々寄り道できる。穏やかな海が綺麗だ。。瀬戸内海独特の有限さというか朗らかさ。そこにうってつけのレストランがあった。
そのまんまの素晴らしい名称。書体もセンスよし!
ランチ営業だからまだ早くてやってないけど内装もいい感じ。。くうー。。食べたかった。けど、この旅はロングローーーーング工程なので余計な出費は我慢。贅沢するとなんか萎えるしね。
ほんと穏やかな海です。直島などのexpensiveな場所もいいですが、この島の普通の宿をとってのんびりするのもいいかと思います。
だいたいこんなあんばい。
*気づけば今年もあとわずか。。2014年は本当に素晴らしい年だった。旅と登山と名著に恵まれた年でもあった。身体の調子もすこぶる良く、2013年は心身共に調子が悪かったのでひとまず安心できた年でもあった。
それというのも日々のトレーニングと、何と言っても旅と登山で太陽に当たったおかげだと思う。日焼け対策はしてたから、何も大げさに日焼けしたとかいうのではない。
一種の太陽信仰とでもいうか、太陽とともに行動して太陽とともに休息していただけの事だ。これが、都会の生活の中にもまれ飲み込まれると、そうもいかない。職場は窓なし一定の温湿度に保たれたサーバールームなどが多く、寝室は北側で窓に太陽が自然と差し込む環境にない僕は、車での寝泊りで嫌でも太陽にたたき起こされ、周囲の自然の音(風や波や野鳥)(雑踏)にせっつかれて起きるという生活によって自然のサイクルに強制的に引き戻されるわけだ。
それを続けていると、自然と活力が身体の芯から湧いてくるのを感じる。帰ってきてもそうだった。
それと秋には南東北の旅の途中に到達し、47都道府県すべてを制覇出来た年でもあった。無事故で来れて有難い限りだった。その途中、東北の被災地に寄って衝撃を受けた事も忘れられない。
冬は日照時間が少なく、外も寒いから嫌いだけど。。今年は11月の中旬までぎりぎり沢山の山に登って、2014年は26座!!も登ってしまった。。全くそんな予定じゃなかったけど、仕事が暇で流れでそうなってしまった。
来年は島に行ってみようと思う。日本の世界遺産最後の地小笠原諸島なんかいい。
そして北海道再訪も計画中。登山は北海道の百名山すべてを登って北を制覇出来たら最高です。
今年はお世話になりました。是非来年もよろしくお願いいたします!!!
この企画凄い!!よく日本の公道でこんな事出来たな。。。つい先月通ったばかりの箱根ターンパイク。。拍手。面白いですよ。
↑
ヤマモリというタイカレーやタイスープのレトルト専門メーカー。これが相当に旨い!!特にグリーンカレーは大好物で何度リピッタかわかりません。。保存料、化学調味料不使用。おすすめです!
ウォーターウォークマン、温泉浸かりながら音楽聴けます!!
深層心理学に興味のない方、どんな方でも必ず何か感じると思います。
お堅い心理学とかでは全くない、人間とは何ぞや?という問いかけですね。
講演音声も面白いです。取りあえずno.1。続きはユーチューブのサイトでno.7まで聴けます。
河合隼雄講演 2007 篠山市 Hayao Kawai in Sasayama City
もの凄く面白い話。しかし声に独特の魅力があるなあ、この人。
自分探しについて、河合先生と親交のあった養老さんも面白い事仰ってます。(こちらは哲学的)
↑養老さんの言ってる「意識」の最新研究を一般向けに比較的解りやすく書いてある。
世界的心理学者と鬼才神経科学者の視点でこころを追い求めています。
↑そしてそれらを踏まえ、地球についての危機を知るのも興味深い。ゴアの新展開!
光の芸術家。
好きな写真家は何故かドイツ人に多い。。
**********************************
FACE BOOKもやってます!!!
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*ちなみに昔の記事は、何度も手直し修正を加えたりしています。
機会があればまた読んでみてください。。
2014の五月六月に旅した、中部/近畿/中国/山陰/北陸の旅の記録(記憶)です。写真を交えながら振り返って紹介していきたいと思います。
岡山県は宇野港からフェリーに乗ってまずは豊島(てしま)に。なかなかの過密スケジュール(宇野港-豊島-犬島-豊島-直島-宇野港)で回り各島の滞在時間は渋めに限られていてその中で効率よく回らなければいけません。。。どうなることやら。。
*気づけば今年もあとわずか。。2014年は本当に素晴らしい年だった。旅と登山と名著に恵まれた年でもあった。身体の調子もすこぶる良く、2013年は心身共に調子が悪かったのでひとまず安心できた年でもあった。
それというのも日々のトレーニングと、何と言っても旅と登山で太陽に当たったおかげだと思う。日焼け対策はしてたから、何も大げさに日焼けしたとかいうのではない。
一種の太陽信仰とでもいうか、太陽とともに行動して太陽とともに休息していただけの事だ。これが、都会の生活の中にもまれ飲み込まれると、そうもいかない。職場は窓なし一定の温湿度に保たれたサーバールームなどが多く、寝室は北側で窓に太陽が自然と差し込む環境にない僕は、車での寝泊りで嫌でも太陽にたたき起こされ、周囲の自然の音(風や波や野鳥)(雑踏)にせっつかれて起きるという生活によって自然のサイクルに強制的に引き戻されるわけだ。
それを続けていると、自然と活力が身体の芯から湧いてくるのを感じる。帰ってきてもそうだった。
それと秋には南東北の旅の途中に到達し、47都道府県すべてを制覇出来た年でもあった。無事故で来れて有難い限りだった。その途中、東北の被災地に寄って衝撃を受けた事も忘れられない。
冬は日照時間が少なく、外も寒いから嫌いだけど。。今年は11月の中旬までぎりぎり沢山の山に登って、2014年は26座!!も登ってしまった。。全くそんな予定じゃなかったけど、仕事が暇で流れでそうなってしまった。
来年は島に行ってみようと思う。日本の世界遺産最後の地小笠原諸島なんかいい。
そして北海道再訪も計画中。登山は北海道の百名山すべてを登って北を制覇出来たら最高です。
今年はお世話になりました。是非来年もよろしくお願いいたします!!!
この企画凄い!!よく日本の公道でこんな事出来たな。。。つい先月通ったばかりの箱根ターンパイク。。拍手。面白いですよ。
↑
ヤマモリというタイカレーやタイスープのレトルト専門メーカー。これが相当に旨い!!特にグリーンカレーは大好物で何度リピッタかわかりません。。保存料、化学調味料不使用。おすすめです!
ウォーターウォークマン、温泉浸かりながら音楽聴けます!!
深層心理学に興味のない方、どんな方でも必ず何か感じると思います。
お堅い心理学とかでは全くない、人間とは何ぞや?という問いかけですね。
講演音声も面白いです。取りあえずno.1。続きはユーチューブのサイトでno.7まで聴けます。
河合隼雄講演 2007 篠山市 Hayao Kawai in Sasayama City
もの凄く面白い話。しかし声に独特の魅力があるなあ、この人。
自分探しについて、河合先生と親交のあった養老さんも面白い事仰ってます。(こちらは哲学的)
↑養老さんの言ってる「意識」の最新研究を一般向けに比較的解りやすく書いてある。
世界的心理学者と鬼才神経科学者の視点でこころを追い求めています。
↑そしてそれらを踏まえ、地球についての危機を知るのも興味深い。ゴアの新展開!
光の芸術家。
好きな写真家は何故かドイツ人に多い。。
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*ちなみに昔の記事は、何度も手直し修正を加えたりしています。
機会があればまた読んでみてください。。
by unknown-design
| 2014-12-31 19:22
| 旅