2015年 03月 31日
大崎下島7(広島県呉市/大長地区・御手洗地区)
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2014の五月六月に旅した、中部/近畿/中国/山陰/北陸の旅の記録(記憶)です。
写真を交えながら振り返って紹介していきたいと思います。
大崎上島から一夜明け、朝一でまたまた飛び石のようにフェリーに車を積んですぐ先の大崎下島へ向かいました。
この景色!やや肌寒い曇り空の中ですが、しみじみと瀬戸内海を感じました。
キッチュな伝統保存地区の中にさらりと入口があって、そこそこある階段を登りきるとこのご褒美!!ん?駐車場?いまさらですが車で行けたのか。。(笑)
町並みが俯瞰できる。
階段には琵琶の実がなっていた。
琵琶は大好きな果物で、子供のころ近所の家の庭の中に琵琶の木があって、毎日通るその道にあるとき琵琶の実が沢山ぶら下がっていた。いつも父親が買ってきていたあのうまいオレンジ色の果物とおんなじやつだった。だからずっと眺めていたら、家の中からおじいさんが出てきて突然僕の目の前で枝ごと切ってニコッとしながら僕に渡してくれたのを思い出した。
こんな感じ。
wikiによると*
歴史
御手洗地区にある七卿落遺跡 2005年8月3日
大長の船溜り 2012年7月27日
江戸時代以降、御手洗は潮待ち・風待ちの港町として賑わった。現在も江戸後期から昭和初期の建物が数多く残り、突堤、雁木などの港湾施設も良好に保存されていることから1994年に「豊町御手洗伝統的建造物群保存地区」の名称で重要伝統的建造物群保存地区として選定された(全国で38番目の選定)。
1863年(文久3年)の八月十八日の政変で失脚し京都を追放された七卿のうち五卿は、長州に逃れる途中、この島に立ち寄っている。その時立ち寄ったとされる屋敷が御手洗地区に七卿落遺跡として広島県指定の史跡になっている。
大長地区では近隣の島へミカンの出作を行う為、農船と呼ばれる小型船を使用していた。最盛期は大長の船溜りには400艘を超える農船がひしめいていたが、架橋の進展などにより次第に使用されなくなり、現在では大幅に減少している。
これで毎朝一個しぼってお白湯をそそいでくいっと飲んでます。
レモンはデトックス効果があってインド、アーユルヴェーダ出も良いとされていてスーパーモデルのミラン・ダカーは毎日飲んでいるそう。僕は夏は常温ソーダで割ってみようと思ってます。
この旅でよく聞いた曲。古代からの魅惑的な誘いのよう。。
サティのグノシエンヌ1番。ピアノ曲ですがクラシックギターとの相性よしです。
この企画凄い!!よく日本の公道でこんな事出来たな。。。つい先月通ったばかりの箱根ターンパイク。。拍手。面白いですよ。
水沢ダウン。最近知りましたが日本の手作りダウンジャケットでデサントが出しています。
高価なものですが、いつか着て山に行きたい最強高性能。秀逸の制作動画。ラヴェルのピアノ曲が実にいい。
名前の冠である〝水沢〟は、生産工場である水沢工場(岩手県旧水沢市)より命名。
↑
ヤマモリというタイカレーやタイスープのレトルト専門メーカー。これが相当に旨い!!特にグリーンカレーは大好物で何度リピッタかわかりません。。保存料、化学調味料不使用。おすすめです!
ウォーターウォークマン、温泉浸かりながら音楽聴けます!!これは三代目らしく8Gと16Gにパワーアップ!16Gは指先リモコンとBluetooth搭載らしい。更にこのイヤーパッドを付けると防水性アップ!これでかなり問題解決する。そもそもこのウォークマンはガチの水泳には向かないけど、それ以外にも用途はたくさんある訳です。
深層心理学に興味のない方、どんな方でも必ず何か感じると思います。
お堅い心理学とかでは全くない、人間とは何ぞや?という問いかけですね。
講演音声も面白いです。取りあえずno.1。続きはユーチューブのサイトでno.7まで聴けます。
河合隼雄講演 2007 篠山市 Hayao Kawai in Sasayama City
もの凄く面白い話。しかし声に独特の魅力があるなあ、この人。
自分探しについて、河合先生と親交のあった養老さんも面白い事仰ってます。(こちらは哲学的)
↑養老さんの言ってる「意識」の最新研究を一般向けに比較的解りやすく書いてある。
世界的心理学者と鬼才神経科学者の視点でこころを追い求めています。
↑
加藤周一先生。この方は吉本隆明さん(吉本さんも好きです。。)なんかに西洋かぶれと批判されたりもしていますが。ある意味その西洋から見た日本という意味で、核心に迫っていると思います。というかかぶれとかそういう垣根は関係ない人だった。これでどれだけ勉強になったかわかりません。。映像の方はやや高額ですが僕にとってはありがたい教材でした。というか何度見ても発見があります。
↑そしてそれらを踏まえ、地球についての危機を知るのも興味深い。ゴアの新展開!
と科学ジャーナリストの考察する宗教進化論。
光の芸術家。
好きな写真家は何故かドイツ人に多い。。
**********************************
FACE BOOKもやってます!!!
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*ちなみに昔の記事は、何度も手直し修正を加えたりしています。
機会があればまた読んでみてください。。
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2014の五月六月に旅した、中部/近畿/中国/山陰/北陸の旅の記録(記憶)です。
写真を交えながら振り返って紹介していきたいと思います。
大崎上島から一夜明け、朝一でまたまた飛び石のようにフェリーに車を積んですぐ先の大崎下島へ向かいました。
階段には琵琶の実がなっていた。
琵琶は大好きな果物で、子供のころ近所の家の庭の中に琵琶の木があって、毎日通るその道にあるとき琵琶の実が沢山ぶら下がっていた。いつも父親が買ってきていたあのうまいオレンジ色の果物とおんなじやつだった。だからずっと眺めていたら、家の中からおじいさんが出てきて突然僕の目の前で枝ごと切ってニコッとしながら僕に渡してくれたのを思い出した。
wikiによると*
歴史
御手洗地区にある七卿落遺跡 2005年8月3日
大長の船溜り 2012年7月27日
江戸時代以降、御手洗は潮待ち・風待ちの港町として賑わった。現在も江戸後期から昭和初期の建物が数多く残り、突堤、雁木などの港湾施設も良好に保存されていることから1994年に「豊町御手洗伝統的建造物群保存地区」の名称で重要伝統的建造物群保存地区として選定された(全国で38番目の選定)。
1863年(文久3年)の八月十八日の政変で失脚し京都を追放された七卿のうち五卿は、長州に逃れる途中、この島に立ち寄っている。その時立ち寄ったとされる屋敷が御手洗地区に七卿落遺跡として広島県指定の史跡になっている。
大長地区では近隣の島へミカンの出作を行う為、農船と呼ばれる小型船を使用していた。最盛期は大長の船溜りには400艘を超える農船がひしめいていたが、架橋の進展などにより次第に使用されなくなり、現在では大幅に減少している。
これで毎朝一個しぼってお白湯をそそいでくいっと飲んでます。
レモンはデトックス効果があってインド、アーユルヴェーダ出も良いとされていてスーパーモデルのミラン・ダカーは毎日飲んでいるそう。僕は夏は常温ソーダで割ってみようと思ってます。
この旅でよく聞いた曲。古代からの魅惑的な誘いのよう。。
サティのグノシエンヌ1番。ピアノ曲ですがクラシックギターとの相性よしです。
この企画凄い!!よく日本の公道でこんな事出来たな。。。つい先月通ったばかりの箱根ターンパイク。。拍手。面白いですよ。
水沢ダウン。最近知りましたが日本の手作りダウンジャケットでデサントが出しています。
高価なものですが、いつか着て山に行きたい最強高性能。秀逸の制作動画。ラヴェルのピアノ曲が実にいい。
名前の冠である〝水沢〟は、生産工場である水沢工場(岩手県旧水沢市)より命名。
↑
ヤマモリというタイカレーやタイスープのレトルト専門メーカー。これが相当に旨い!!特にグリーンカレーは大好物で何度リピッタかわかりません。。保存料、化学調味料不使用。おすすめです!
ウォーターウォークマン、温泉浸かりながら音楽聴けます!!これは三代目らしく8Gと16Gにパワーアップ!16Gは指先リモコンとBluetooth搭載らしい。更にこのイヤーパッドを付けると防水性アップ!これでかなり問題解決する。そもそもこのウォークマンはガチの水泳には向かないけど、それ以外にも用途はたくさんある訳です。
深層心理学に興味のない方、どんな方でも必ず何か感じると思います。
お堅い心理学とかでは全くない、人間とは何ぞや?という問いかけですね。
講演音声も面白いです。取りあえずno.1。続きはユーチューブのサイトでno.7まで聴けます。
河合隼雄講演 2007 篠山市 Hayao Kawai in Sasayama City
もの凄く面白い話。しかし声に独特の魅力があるなあ、この人。
自分探しについて、河合先生と親交のあった養老さんも面白い事仰ってます。(こちらは哲学的)
↑養老さんの言ってる「意識」の最新研究を一般向けに比較的解りやすく書いてある。
世界的心理学者と鬼才神経科学者の視点でこころを追い求めています。
↑
加藤周一先生。この方は吉本隆明さん(吉本さんも好きです。。)なんかに西洋かぶれと批判されたりもしていますが。ある意味その西洋から見た日本という意味で、核心に迫っていると思います。というかかぶれとかそういう垣根は関係ない人だった。これでどれだけ勉強になったかわかりません。。映像の方はやや高額ですが僕にとってはありがたい教材でした。というか何度見ても発見があります。
↑そしてそれらを踏まえ、地球についての危機を知るのも興味深い。ゴアの新展開!
と科学ジャーナリストの考察する宗教進化論。
光の芸術家。
好きな写真家は何故かドイツ人に多い。。
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*ちなみに昔の記事は、何度も手直し修正を加えたりしています。
機会があればまた読んでみてください。。
by unknown-design
| 2015-03-31 20:42
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